2014年07月25日

これでは裁判員裁判は無意味

1歳の娘を暴行し
残虐な方法で、殺害した両親

その愚かな両親に対し
求刑は、予想通り懲役10年でした。


それに対し、法律の素人、裁判員は
前例を覆す、懲役15年の判決を、言い渡しました。


求刑の1、5倍

それに対して最高裁は
求刑1、5倍の判決を、破棄しました。

理由は

過去の前例と比べ
15年は、あまりにも不平等な判決であるというものです。


裁判員裁判は、一般的国民感覚を・・・

それを否定し、修整するのならば、裁判員裁判は、止めるべきです。


裁判員は、前例を否定したのです。

残忍な方法で、我が子を殺害した両親に
懲役10年では、軽すぎる、だから15年が、相当だと判断したのです。


前例を否定してはいけない
そんな理由で、1、5倍判決を否定するような裁判官は

今度は、私が否定したいと思いますので、選挙の際に「NO」と書きます。


朝日新聞と毎日新聞は厳罰化反対ですので

案の定、今回の最高裁の判断を支持していますが
国民感覚が理解できないメディアに、これに対し論評してほしくありません。





Posted by まじみっちゃん at 12:00