2014年08月05日

握手したから一票は止めよう

守りの大橋建一市長が
その能力を遺憾なく発揮し

全国の中核市の中で唯一
いい加減にせい!と、警告を突きつけられ

すわ、夕張市の二の舞か?
破綻寸前の大ピンチになった和歌山市を、救いました。


その中身は
ただただ値上げと削減ですので

その評価は、分かれるところですが
それでもなお、連結実質赤字比率は

全国41中核市中、ワースト4ですのでピンチは続いています。


和歌山市の高齢化率は、年々増加し

2000年度には、18、7%だったのが
昨年度は、4分の1を超え、27、4%になっています。

今後も社会保障費が、増加する一方なのは、間違いありません。


これをどうするのかという提案がなければ
また再び、和歌山市は、財政破綻の危機に、見舞われると思います。


それに対する私の提案を、次回記事にしますので、是非ご覧下さい。







Posted by まじみっちゃん at 12:00