2014年08月11日

中国産汚染食品が安価な理由

中国事情に詳しい
食品ジャーナリストの椎名玲氏


「日本では、雛から育てて
出荷まで、約55日かかります

中国では、長くても45日

にも関わらず
1羽当たりの重量は、1kg以上重い」

鶏肉に関し、このように話されていますが

「短期間に太らせるために
運動させずに、強力なホルモン剤を投与します」


こういう育て方をすると
通常は、鳥はストレスから病気しますが

それを防ぐために
信じられないほど多種類の抗生剤を使うそうです。


こういう育て方をしていることを

承知の上で
マクドナルドを代表とする外食産業は

安いからと取引し、積極的に仕入れしているのです。


中国産を止めたら、安全?

どこの国から仕入れしようが
企業が考え方を変えない限り、信用できるはずがありません。






Posted by まじみっちゃん at 22:00