2014年08月14日

慰安婦問題を悪用した吉田清治

吉田清治
本名は、吉田雄兎

1913年生まれ

本人は
法政大学卒業と記していますが

法政大学の在籍記録には、吉田の名前はありません。


生まれも
2つの県を語っていますので

定かではありませんが

こんな調子で、過去は、ほとんどが作り物
職歴、役職に関しては、ごく一部を除き、全てが偽りです。


嘘で塗り固めた本を出版し
その売り上げと、従軍慰安婦に関する講演を行い

生計を立てていたわけですので、早い話が典型的な詐欺師です。


強制連行物フィクションを得意とした
文筆家を名乗るこの吉田という詐欺師の話を、鵜呑みにして

16回にも渡り、従軍慰安婦問題を記事にしたのが、朝日新聞です。


これほど分かりやすい詐欺師の話を信じ?(利用し)
真剣に検証することもなく、ぬけぬけと記事を書いたのが

今年の3月一杯で、朝日新聞社を早期退職した「植村隆」という男です。



次回、この植村隆の素性を、明らかにします。





Posted by まじみっちゃん at 12:00