2014年08月26日

お調子者大阪人が犯した過ち

大阪府の過去の財政状況を
色々な角度から、チェックしてみると

一気に目に見えて、無駄が増えた時期があります。


ただでさえ重い病に罹っていた大阪府
その大阪府を、瀕死の重体にまで貶めたのは

ご存知な方も、多いと思いますが、「パンパカパーン」です。


強制わいせつで、逮捕され・・・

とんでもない「どスケベ大阪府知事」を選んだのは
間違いなく、大阪ならではの、のり突っ込みの、大阪人ですが

これが、後々まで、ボディブローみたいに効いて
それ以降、ただただ、東京に差をつけられる一方になってしまいました。


東京も、青島知事時代に
国際競争力を落とし、それが後々まで響きましたが

やはり知名度だけで知事を選ぶと、地方益を削ぐのは、間違いありません。


一見、大きな貢献をしたかに見えた
東国原宮崎元知事も、後に検証してみると

あまりにも姑息な戦略が多かったため、後任の知事が随分苦しんでいます。


舛添東京都知事も
外務大臣の真似事までして、パフォーマンスが過ぎますので

都知事として、実績を上げる前に、近い将来、潰されなければいいのですが・・・





Posted by まじみっちゃん at 12:00