2014年08月28日

食費も家賃もただ同然が売り

和歌山県の人口
30年前は、108万8千人

それが、平成26年は、97万4千人です。


その間、人口が
30%以上減少した自治体は

紀美野町、由良町、すさみ町、串本町
古座川町、北山町、九度山町、高野町

以上ですが

これらの自治体が
具体的に対策を打ち出しているのかというと

私が調べた限りでは、ほとんど皆無に近いと思います。


一番苦しむのが
そこに住んでいる住民ですから

その住民参加の、プロジェクトチームを、作るべきです。


自分たちにできることを、持ち寄り
いかにして、人口を増やすのか、住民同士で話し合うのです。


空き家を活用
はたまた農作物を活用

生かせるものは、何でも生かし、協力体制を築き上げるのです。





Posted by まじみっちゃん at 06:00