2014年08月21日

和歌山県は土砂災害大丈夫?

ホームページを見ると
田辺市、新宮市を中心に

和歌山県でも多くの地域が
土砂災害警戒区域に、指定されていますね。


全国で、土砂災害区域
約52万箇所あるそうですので

今更ながら、何でそんな区域に
家を建てるのを、許可したのか、意味不明です。


39人の死者、26人行方不明

15年前にも
同じエリアで31人死者でていますので

日本の自治体が
その災害を教訓にできなかったなんて、信じられません。


福知山もそうですが
最近、わかっていながら経験から学べないケースが、相次いでいます。

約52万箇所に、約98万人居住している

危ないとわかっていても

自治体には数十年に一度の災害に対し
防災するためのお金がありませんので

酷な書き方しますが、見殺ししているのと、同じですね。

想定外のことが起きれば多くの人が死ぬ

それがわかっているのなら
土砂災害警戒区域52万箇所は、市街化調整区域に指定すべきだと思います。





Posted by まじみっちゃん at 12:00