2014年10月29日

自覚せよ過保護は一種の虐待

金の苦労も知らないボンボン
世に言うエリートが、ひ弱だから

日本は
日本国が持っている本来の力を生かしきれない

外交力がない、よくそのような話になりますが

スポーツの世界でも、同じことが言えると思います。


子供が
一秒でも早く走れるように

そのために、親は
奔走していいシューズを、子供のために買い求めます。


最近のシューズの性能
その進化は、めざましいものが、ありますので

運動会ともなると一足2万円するような
特殊加工された子供シューズが、飛ぶように売れています。


片や、アフリカ大陸生まれの子供の多くは
幼い頃は、マイカー通学どころか山道を裸足で走っています。


この環境の違いを認識せずに
日本が強化策を立てても、永遠に陸上で金メダルはとれません。


全ての諸悪の根源は、過保護

それが私の持論ですが
世のお母さん方、どうしてもわからないようですね。

五体満足な若者が
生活保護を受給しようとする

これも、過保護のなれの果て
ご両親がそれをわからないようでは、日本国に未来はありません。





Posted by まじみっちゃん at 06:00