2014年10月26日

無くさないとわからない幸せ

一人暮らしで
大阪に出かけることが多い私は

どうしても外食することが多くなります。


夜は仲間と飲みに行くとき以外は
ほとんどが、実に寂しい「一人飯」

回りの席は
カップルと家族連れ

それを横目の一人飯は
なんとも言えない虚しさが漂いますので

そのような雰囲気ではない店を選んでしまいます。


大好きな「びっくりドンキー」のハンバーグ
今や無くてはならない存在になった王将の餃子

最低でも月に一度は行きたい、3大回転寿司チェーン店


夜にこれらの店に一人で入り
浮かぬ気持ちになったことがある私は

それ以降、誰かと一緒じゃないと、行かなくなってしまいました。


多くの人が「当たり前と思っている幸せ」
無くすと、それがいかに大切なモノであったかが、よくわかります。





Posted by まじみっちゃん at 06:00