2015年04月27日

命懸けの作品に触れたいよ~

十数年前、所用で
静岡県浜松市に行きましたが

急いでたこともあり、どこにも寄りませんでした。


一つだけ気になっていたのは
徳川家康の城と言われる「浜松城」でしたが

建物どころか
所在地も当時とは違うとわかり

見る価値なしと判断し、あっさりスルーしました。


ところが最近
家康の幻の城、その痕跡が見つかったようですので

次に浜松に行ったら、是非ともその場所を訪ねてみたいですね。


織田信長、直筆の手紙
松尾芭蕉、直筆の手紙

坂本龍馬の直筆の手紙は
京都国立博物館で展示されているみたいですね?

どれも足腰がまともに動く間に、見てみたいですね。


しかし一番見てみたいのは
江戸時代の浮世絵師、喜多川歌麿の作品です。

岡田美術館に行けば見れる?

「吉原の花」、「品川の月」
そしてもう一つ、行方不明になっていた「深川の雪」です。

縦2メートル、横3メートルの深川の雪

当時の時代背景を考えると
喜多川歌麿よ、よくぞ描いた!と、声を大にして言いたくなると思います。


聞くところによると

豊臣秀吉を描いた「太閤五妻洛東遊覧之図」
現存しているみたいですので、これぞまさに命懸けの作品、見てみたいですね。








Posted by まじみっちゃん at 06:00