2015年03月29日

石原さとみスッピンで挑め!

映画って
ホントすごいですね。

映画を世に出す人たち
ホント天才だと思いますね。


一昨日観た映画
風に立つライオン

大沢たかおの
作品に対する思い入れの強さが

映像からひしひしと伝わってきました。


大沢が演じる島田航一郎は

心が美しすぎて
実話を元にした作品だとは、とても思えませんでした。


映画を観てて

アフリカ等の紛争地域で
医療に従事されている皆様に

改めて敬意を表したい気持ちになりました。


意外と少なかったのが
アフリカの自然描写ですが

残念だったのは、もう一つ
石原さとみが演じるワカコ

あの地で、あの完璧メイクは、どう考えても・・・

プロならば、スッピンで挑んで欲しかったと思います。


海外の内戦エリアでの医療
過疎の島での地域医療の問題

これに真っ向から挑んだ作品だと思います。

名言もいくつかありましたが
これに関しては、今からご覧になられる方々の

興味を割くことになりますので・・・


舞台は、長崎県とアフリカ

長崎出身の歌手、さだまさし

30年前に作られた作品
ラストに流れるその詩、彼の歌声が深々と心に染みました。








Posted by まじみっちゃん at 06:00