まじみっちゃんの少しためになる話

昨日の続きです。


外国人技能実習生制度

多くの国民が
自分には関係ないとして

無関心なようですが

実はこの問題
日本の将来を左右する大問題なのです。


違法滞在者だとわかっていても
一部の企業は必死で雇用しようとしています。


この日本では、金もないのに

あれは嫌、これも嫌と
平気で嘯く身の程知らずの日本人が

国中に蔓延し、全くもって人手が足りてないからです。


憲法２５条に
但し書きを書き加えないと、この国は潰れてしまいます。


人手不足対策に利用されているのが
問題だと主張している外国人技能実習生制度です。

日本の手前勝手な制度を
このままいつまでも継続していたら

日本は、信用を失い、不法滞在者だらけの国になってしまいます。


偽装結婚しかり
わかっていても摘発しない

いやできないのかも知れませんが
こんなこと、いつまでも続けていたら

日本は世界に顔向けできない
いざとなった時、誰も助けてくれない情けない国になってしまいます。


単純労働者は、日本では・・・
ですから、喫茶店のウエイトレスは、できないのです。

喫茶店で働き、日本のおもてなしというスキルを・・・

それは認められていませんが
歌手、ダンサーと言う名の、実質ホステスは大丈夫なのです。

いつまでこんな馬鹿馬鹿しいことを・・・


もういいかげん、本気で移民を受け入れるのかを

正面から討論しないと、この国は疲弊し、さび付いてしまします。


移民はダメだ

欲しいのは
日本人が嫌がる仕事に就いてくれる労働力だけ

そんな考え方で、
労働力だけ確保しようとしている現在の制度は

日本のご都合主義以外のナニモノでもありませんので

人身売買と言われる以前に、私は制度自体が機能しなくなると思います。