2015年06月30日

これって本当はおかしくない?

いつの間にか

日本も

簡単にセクハラされたと
訴える国になってしまいましたね。


この問題で
私が納得いかないのは

全く同じことをされたとしても

相手によって
セクハラにならない場合があることです。


こんなあやふやなことで
有罪にされ、一生を棒に振る人が・・・

企業は、そうならないようにと
対策を立て、啓発文を配布していますが

私がその文章を作成する担当になったら

「女性のお尻を触っても
セクハラだ!って騒がれないように

男性社員の皆さん
日頃から女子社員に好かれるように努めて下さい」

「過剰反応する自意識過剰な女性には
2メートル以上距離をあけて、接触は必要最低限にして下さい」


だってお尻を触っても
Aさんは、ダメ、Bさんなら大丈夫

またC子さんのお尻を触っても、コラ!で済むけど
D子さんのお尻を触ったら、間違いなく裁判沙汰になる

こんな摩訶不思議なことに対し

これダメ集を作成するなど
馬鹿馬鹿しくて私にはできないから、上記のような居直り文章になるのです。


セクハラで訴えられた人は
恐らく度が過ぎた、何回も何回も繰り返した

そしてその顔からは、耐え難い嫌味臭が発せられ・・・

そんなタイプだと想像しますが

訴えた女性も、大体は、男に相手にされない

そしてその顔からは、信じられないほど自意識過剰臭が発せられ・・・


うん?やばい?
これ以上書くと、今度は私が訴えられる(汗)


でも、これだけは・・・

今を生きる女性は
とにかくセクハラ、セクハラと、簡単に言いすぎです。

それって、かえって逆に女性差別を生むと思うのです。

すぐにセクハラと言わず
過剰反応せずに、堂々と構え・・・

そして、いざと言う時
このときこそ、勝負ですから

相手に証拠を突きつけ、グーの根も出ないように、完膚なきまでにやっつけるのです。





Posted by まじみっちゃん at 22:00