2015年12月31日

40年以上も前の懐かしい話

私が大学時代

40年以上も前ですが

4畳半一間と台所
風呂なし、トイレ共用

そんなアパートに1人で住んでいました。

親からの仕送りは、月2万5千円

年に2度、故郷・長崎に帰るのですが

そのお金をつくるために、アルバイトしていました。


長崎の実家に帰る一番の楽しみは

お袋が作ってくれる料理

肉じゃが、カレーライスも大好きでしたが
冬は、熱々の揚げたてカキフライが、大好物でした。


先日、仲間の1人が
家に招待してくれて

カキフライ、サラダ、味噌汁、その他一品
久しぶりに家庭の味を腹一杯いただき、本当に幸せでした。


冷凍カキフライ
揚げたてじゃないカキフライならば

いくらでも売っていますが

家庭で生牡蠣を使い、揚げたてのカキフライが最高に美味なのです。


トンカツは
専門店で食べても美味しいのですが

カキフライは、家庭の味が、お袋の味ですので、忘れられないのです。


長崎から大阪に戻る前に
必ず食べに寄った店が、中華料理の「平和楼」

この店の焼き餃子も
たぶん私にとっては・・・あ~ぁ、食べに帰りたいなぁ~。


来年こそ、一緒に食べ、一緒に喜びあえるパートナーが、欲しいですね。







Posted by まじみっちゃん at 06:00