2016年01月06日
この不公平は仕方ないのか?
国際的な学力調査を実施すると
成績上位
そのほとんどが、東アジアの国々です。
中国は
上海だけで参加するのを常としていますので
中国全体でのレベルは、不明ですが
韓国、香港、台湾は
全体で参加していますので
その学力レベルは、日本を含め常に世界有数です。
ヨーロッパでは
唯一フィンランド
この3つの国と3つのエリアが
教育レベルが群を抜いているのは、間違いありません。
ですから
主に東南アジア諸国は
日本の教育のあり方に注目し
そのノウハウ、教材を輸入し、学力アップをはかっているわけです。
ここで不思議に思うこと
それは、世界的な学力調査において
ベスト10にも入らない米国と英国
にも関わらず
世界の大学ランキングベスト10は
常に、その両国が独占しているという現実です。
学力に秀でていると思われるドイツやフランス
国際的学力調査上位の国、エリアは
せいぜいベスト20が、いいところ、評価低いですよね。
これは、なぜか?
もちろん、教授のレベルが高い
さらに歴史が違うのは、否めませんが
あくまで独断と偏見に満ち満ちた見解ですが
大学の講義、その全てが、英・米語で行われるということ
それに尽きると思うのです。
英国人、米国人の
バイリンガル率は、世界ワーストクラス
そりゃそうですよね
相手国が、英・米語を勉強してくれるのですから
敢えて、貴重な時間を割いて、他言語を学ぶ必要がないわけです。
これって、本当は、とてつもなく不公平なことなのに
圧倒的な米国の国力の前に、その屈辱を飲まされているのが、アジア諸国なのです。
成績上位
そのほとんどが、東アジアの国々です。
中国は
上海だけで参加するのを常としていますので
中国全体でのレベルは、不明ですが
韓国、香港、台湾は
全体で参加していますので
その学力レベルは、日本を含め常に世界有数です。
ヨーロッパでは
唯一フィンランド
この3つの国と3つのエリアが
教育レベルが群を抜いているのは、間違いありません。
ですから
主に東南アジア諸国は
日本の教育のあり方に注目し
そのノウハウ、教材を輸入し、学力アップをはかっているわけです。
ここで不思議に思うこと
それは、世界的な学力調査において
ベスト10にも入らない米国と英国
にも関わらず
世界の大学ランキングベスト10は
常に、その両国が独占しているという現実です。
学力に秀でていると思われるドイツやフランス
国際的学力調査上位の国、エリアは
せいぜいベスト20が、いいところ、評価低いですよね。
これは、なぜか?
もちろん、教授のレベルが高い
さらに歴史が違うのは、否めませんが
あくまで独断と偏見に満ち満ちた見解ですが
大学の講義、その全てが、英・米語で行われるということ
それに尽きると思うのです。
英国人、米国人の
バイリンガル率は、世界ワーストクラス
そりゃそうですよね
相手国が、英・米語を勉強してくれるのですから
敢えて、貴重な時間を割いて、他言語を学ぶ必要がないわけです。
これって、本当は、とてつもなく不公平なことなのに
圧倒的な米国の国力の前に、その屈辱を飲まされているのが、アジア諸国なのです。
Posted by まじみっちゃん at 06:00