2016年03月23日

しつこくてどうもすみません

フィリピン
ミンダナオ地方

北ダバオ州のリゾート地で

昨年9月

ISが侵食しつつある
イスラム過激派アブサヤフの武装集団に

拉致されたカナダ人ら4人の無事が確認されました。


アブサヤフは
フィリピン政府に

身代金を要求していますが

フィリピン政府は
それには応じない姿勢を明らかにしています。

カナダ2人、ノルウェー人に対し

一人10億ペソ
日本円で約25億円を要求していますが

拉致されたもう一人は、若いフィリピン人女性です。


その当時

4人が拉致されたリゾート施設では

日本人女性グループや
米国人夫妻も滞在していたために

同じように武装集団に拉致されかかりましたが

海に飛び込むなどして

ほとんどの人が、大傷を負いましたが逃げ切りました。


2014年にも

ヨットに乗ったドイツ人男女が拉致されましたが

約5ヶ月後、実に唐突でしたが、無事に解放されています。


家族が身代金を支払った?
それは、確認しようがありませんが

武装集団が暗躍しているエリアで
いかにリゾート地といえど、遊びに出かける神経がわかりません。


北朝鮮と慰安婦の国・韓国

ISが侵食しつつある
インドネシア、マレーシア

難民としてISが侵食しているであろう欧州

そして、もちろんフィリピンには、絶対に近づくべきでは、ありません。





Posted by まじみっちゃん at 06:00