まじみっちゃんの少しためになる話

憲法２５条

健康で文化的な
最低限の生活を営む権利

要するに
生存権を具体化した制度が

頼みの綱、ご存じ、生活保護制度です。


私が良しとしないのは

困窮に至った原因が何であれ
無差別平等に全て保障すること、です。


現役時代に
年金を払う甲斐性があったのに

遊びに使い年金を掛けなかった人

ギャンブルにはまり
女遊びが過ぎて文無しになった人

仕事を選び
ハローワークに紹介されても

全て断り無職状態が続いている人

そんな人たちの面倒を
税金でみるのは、マジ納得いかないのです。

ですから無差別平等ではなく
国民がもっと納得出来るように

２５条に一言文言を加える必要が有ります。


生活保護費の
扶助別内訳を見ると

生活扶助よりも
医療扶助の方が、かなり多いのです。

生活保護費の半分以上が
医療扶助ですので、それを踏まえて

医療費無料ではなく一割負担にすべきです。


仕事を選びたいのは
誰しもそうだと思いますが

生活保護受給者は
断る度に支給金額を減らすとかすべきです。


アメリカは
生活保護受給者に労働を強制しています。

日本も

道路清掃

溝や河川からゴミの除去
違法に遺棄されたゴミの処理

五体満足な人ならば

出来ることは
たくさん有るはずですので

働かざる者食うべからずを徹底すべきです。