まじみっちゃんの少しためになる話

世界中が

振り回されている国

西側から考えたら
問答無用に、悪の枢軸国

それは

ロシア
シリア

イラン
北朝鮮


日本は

日本を飲み込もうとしている中国
日本の価値を貶めようとする韓国

この両国の
特異性にイラつかされますが

世界から見たら、上記の４カ国、ですよね。


オバマ前大統領が
イランの制裁解除に向けて

動きましたが

結果は

ロウハニ大統領に舐められ

イランは
弾道ミサイルの発射実験を行いましたよね。

イランは、元々はペルシャ帝国

歴史の時間に学んだように
ペルシャ帝国は、ロシア帝国と並び

あの頃は、まさに、超二大帝国でしたよね。

まさにその大帝国を
新参者のアメリカが

長い間制裁していたのですから
その鬱積は、半端ではなかったと思います。


北朝鮮に対しては

オバマ前大統領

全く何もしないで
ただ無視し続けてきましたが

私は

オバマ前大統領が
ノーベル平和賞を受賞したことで

攻撃するという選択肢を
テーブルの上から排除してしまった

すなわち戦う決断が出来なくなった

それが世界中を

混乱の渦に
巻き込んだ

最大要因だとマジ心の底から思っています。


そして今

アメリカの代わりに
大きな野望を持つロシアが

悪の枢軸らしい、嫌な動きをみせています。

アメリカの

シリアに対する
ミサイル攻撃に対し

子供が殺された以上理解すると
容認してしまった中国の習近平

その習近平を
ロシアのテレビ取材の場で

「まぬけもの」と
罵ったヤクザなプーチン大統領に対し

何も言わない習近平は
大嫌いですが、マジ大物かも知れませんね。

それとも布団の中で
習近平、悔しいと泣いているのでしょうか？


今後は

ロシアと中国が
仲違いするのかがマジ最大の注目点ですね。

ロシア国民が
勇気を出して

大統領選挙で
プーチンさんを落とさない限り

世界平和は、実現出来ない、そう思います。