2017年05月31日

比大統領過激さは相変わらず

一時期は

フィリピンの新大統領の

過激キャラが
注目されていましたので

テレビで
よく取り上げていましたが

ブームが去り
ニュースとして新鮮味が無くなると

本当は

取り上げなくてはならないことが
たくさん有るのに何も報道しない

これが日本のメディアのお粗末な現状です。


フィリピン
ミンダナオ地方では

テロ事件後

イスラム過激派に対抗し
夜は外出禁止、戒厳令が発せられています。


相変わらず
麻薬に染まっている奴は

ぶち殺せ!と、過激さは変わっていません。


国民の8割以上が
敬虔なキリスト教徒にも関わらず

犯罪が異常に多い国では

死刑制度も必要と復活に向け動いています。


刑事罸の対象を
現行の15歳から9歳に引き下げる

被害者にしたら
犯罪者の年齢なんて関係ない

相手が誰であれ
厳しく対応し治安を良くしないと

国は栄えないし成長しないという信念で

一切妥協しないで
グイグイ前に向かって進んでいるようです。


しかし日本の甘ちゃん人権派は
とんでもないと痛烈に批判し続けています。


またアメリカのメディアは

フィリピンの動向を注視し
批判を繰り返していますので

比大統領は

やはり相変わらずアメリカ嫌い

他国のことに口出しするな!と言ってます。


全く何も悪いことをしていない
被害者のことを、もっと真剣に考えろ!

人の人生を邪魔したり
人に大迷惑をかけるような悪者は殺せ!

この二つの発言

人権派は絶対に許せないって
朝から晩まで言い続けていますが

そんなに大大大問題なのでしょうか?

人を70人以上殺害しても
死刑にならないことの方が

私は、マジ大大大大大問題だと思いますが。









Posted by まじみっちゃん at 22:00