2017年06月12日

高齢者の採用を積極的に行え

有効求人倍率1、48倍

バブル期
1990年の1、46倍を

超えましたので凄いことなのですが

日本国民は、ほとんど実感がないですよね。

数字上では

二人を
3つの企業が

奪いあっているのですが

ただしこれは
50歳以上には、絶対当てはまりませんね。

子持ちの母親や
60歳過ぎての再就職

有効求人倍率、0、1倍が実感でしょうね。


1、48倍の結果

人手不足の業種では

ファミリーレストランは
24時間営業を見直し始め

コンピニやスーパーも
営業時間短縮に向け既に動き始めています。

宅配も
サービスの一部を縮小し

苦心惨憺していますが

サービス業、介護業含め苦労続きですよね。


普通は景気が良いから
有効求人倍率が上昇している

そう考えますが

その原因は、労働者人口の減少にあります。

1995年
8720万人だったのが

2015年
7730万人にまで

減少しているのですから

人手不足になるのは
誰が考えても、至極当然のことですよね。

さらに2035年には

労働人口は
6490万人に減少しますが

それに対して
何か有効な戦略一つでも有るのでしょうか?


産業用ロボットで補う

しかしそれも
業種によっては限界が有ります。

このままでは
もう既に始まっていますが

求人難による倒産が、続出すると思います。


一日も早く法制化し

形振り構わず
還暦過ぎ高齢者と外国人を活用すべきです。

ただし外国人技能実習制度みたいな

名ばかりの奴隷制度は早く見直すべきです。











Posted by まじみっちゃん at 19:30