まじみっちゃんの少しためになる話

トンキン湾事件

１９６４年８月

アメリカが

ベトナムから
攻撃をうけたと偽り

米軍が北ベトナムを空爆し始めた事件です。


アメリカは
イラクの時もそうですが

自国が被害を被ると判断したら

平気で事実をねじ曲げ

一気呵成に攻撃を仕掛けますので

北朝鮮に対しても
ある日突然言いがかりをつけ

攻撃を仕掛けることは

充分有り得る
いやその可能性は、かなり高いと思います。


言いがかりのキッカケを
探しているアメリカに対し

北朝鮮が
それを提供してしまうと

その瞬間に
北朝鮮に一斉攻撃を仕掛けると思われます。


そういう意味では

北朝鮮は
今回かっこうの攻撃材料を

アメリカに与えてしまいましたね。


北朝鮮が
拘束していたアメリカ人に

脳組織が破壊されるほどの

外からは見えない拷問？を加え

結果、そのアメリカ人が
帰国して数日後に死亡しましたので

トランプ大統領

そのまま何もしないとは、マジ思えません。


北朝鮮を攻撃せよ

というアメリカ世論が高まれば

アメリカは
どんな卑怯な手を使っても

開戦の理由をこじつけ

さらに日本や韓国に

国の存亡がかかるような
悲惨で甚大な被害が有ろうが

お構いなしに
自国の都合を、何よりも優先するはずです。


私たちは、それを踏まえて生活すべきです。