まじみっちゃんの少しためになる話

１９６４年の
東京オリンピックに

間に合わせるために

東海道新幹線を
ギリギリ開通させましたが

その陰で殉職者２１０名

オリンピックのために
２１０名の尊い人命がマジ失われたのです。


日本の
エネルギー不足を補うために

当時の
日本の技術を上回るレベルの

ダム作りに着手しましたが

それがその当時世界第４位の黒部ダムです。

●間組
●鹿島建設
●熊谷組
●佐藤工業
●大成建設

それらの企業の
下請けのスタッフ

４６９名の尊い人命がマジに失われました。


その人達の
犠牲の上に

東京オリンピックが成功し
黒部ダムが完成し日本国は繁栄したのです。


戦争中と一緒で
死ぬのはいつも

現場で最前線で
必死で働く人達で、偉い人ではありません。


そして今

２０２０年の
東京オリンピックに間に合わせるため

命懸けの仕事を強いられているのは

主に安い賃金で働く外国人
そうあのマジ悪名高き技能実習生なのです。

ですからもう既に
外国人技能実習生が多数亡くなっています。


このような現実から
日本人は目を背けてはいけないと思います。