2018年03月17日

間違いなく明日は我が身です

東日本大震災から

7年間経過いたしましたが

相変わらず
避難生活している人が7万3千人います。

持ち家が一部壊れ
修繕するお金が足らず

雨漏りだらけ

柱は虫に喰われ
無惨な状況になりながら

必死に食いつないでいる人が

一万人以上もいるのが被災地の現状です。

地震で財産を無くし
一ヶ月9万円以下のお金で

生活している人が1万7千人以上います。


その方々を

テレビ局が取材していましたが

本当にお先真っ暗あまりにも悲惨ですね。

本当の復旧復興は
未だ未だ、あと何年かかるのでしょうか?


和歌山県内に住む我々は
間違いなく明日は我が身

しかし

超多くの和歌山県民に自覚が無さすぎます。

地震がきたらきたで
マジなんとかならぁよ

と、思っているあなた

絶対になんともなりません。

間違いなく生き地獄になるだけのことです。


少なくとも
知事、市長

そして県議会議員
市会議員ぐらいは

地震対策を
真剣に考えている人をマジに選んで下さい。






Posted by まじみっちゃん at 22:00