2020年03月01日

涙する様な映画に出会いたい

ドタキャンくい

フリーな時間が
出来ましたので

その足で直ぐに
TSUTAYAさんを訪れ

何年も観たいと
思っていたDVDを

レンタルしてきて鑑賞しました。

今まで
白黒映画だという理由だけで

レンタルするのを
躊躇ってきた映画

映画評論家が
名作だと挙って評価する映画

●黄昏
●アラバマ物語
●勝手にしあがれ
●12人の怒れる男

そして邦画の

●東京物語
●七人の侍

東京物語は
退屈過ぎて

途中で
居眠りしそうになりましたが

見終わってみると

やっぱり
名作なのかなぁと感じましたね。

七人の侍は
後世に大きな影響を

及ぼしたと言われていますが

きっとマジそうなのでしょうね。

どれも名作中の名作と
言われている映画ですが

その名作の中に
フランス映画の

「勝手にしあがれ」が
なぜ入っているのか不思議です。

まだ若かりし頃に
映画館で手に汗して観た

「ジョーズ」
「タワーリングインフェルノ」

大画面から伝わってくる
あの大迫力と比較すると

どれも観ても
観なくてもよい映画ですので

やはり映画の良し悪し

人の好みの問題だと思いますね。

数人に
号泣したと聞き

観に行った映画
「ニューシネマパラダイス」

全く涙が出なくて
困ってしまいましたが

私が生きてきた
人生の経験では

理解が出来ないレベルの
マジに映画だったのでしょうね。

私は大川橋蔵さんの

チャンバラ映画が
大好きな少年でしたが

68歳になった今

その頃の映画を観たら
どのように感じるのでしょうか?



Posted by まじみっちゃん at 05:00