2021年03月31日

三重苦ヘレン・ケラーの真実

三重苦の
ヘレン・ケラーの言葉


苦しんでいる人に
お金を与えるのではなく

その人たちが自分で
生活を出来るように

手助けすることが一番大切です。

お金を与えれば与えるほど

その人は弱くなり
自立する力を失ってしまいます。


この言葉の持つ意味を

日本の政治を司る人たちに
本気でくみ取って欲しいですね。

世論に迎合しないで

真に国民の将来を考えて

政策をマジ論議して欲しいです。


1歳7ヶ月で

目と耳を失った
ヘレン・ケラーの前に

雇われ仁王立ちした女性

自身も7回も手術をして

やっと少し

目が見えるようになった
アニー・サリバンこそが

ヘレン・ケラーを
奇跡の人と言われる程の

存在にした

ヘレン・ケラーの
個人教師を努め続けた女性です。

三重苦のヘレン・ケラーは

アニー・サリバンと
二人三脚で最難関の

ハーバード大学に合格しました。

私は大学時代に
彼女に興味持ち

アニー・サリバンの
教育方法を本で読みましたが

何度か涙した事を覚えています。

それほど

マジ壮絶な戦いがありましたね。

ヘレン・ケラーは

不自由な身体で

1937年

さらに戦後
1948年に来日しましたが

その時に

NHKの朝ドラ・エールで
番組内で取り上げられた

病床で苦しむ

長崎市の
永井隆博士をマジ訪ねています。

そして本人の
マジに希望で

1955年に
3度目の来日していますが

ヘレン・ケラー
日本の事が好きだったのですね。

不可能だと分かっていますが

奇跡の人ヘレン・ケラーに
マジマジに一秒でよいので

日本の満開の桜を

マジ見せてあげたかったですね。



Posted by まじみっちゃん at 09:03