2021年04月08日

本当に知りたい事だらけです

福沢諭吉の

天は

人の上に人を造らず
人の下に人を造らず

この言葉を知らない人は

日本人じゃないと
思うくらい超有名ですが

松尾芭蕉(松尾宗房)の

俳句もあまりにも有名ですよね。

●古池や蛙飛びこむ水の音

小さな水の音も
聞こえてくる位

辺りは静かだったのでしょうね。

●夏草や兵どもが夢の跡

奥州藤原氏が
源頼朝の軍に

滅ぼされ

草ぼうぼうになった様を

平泉で俳句にしたのでしょうね。

●閑かさや岩にしみ入る蝉の声

●五月雨を集めて早し最上川

この2句は

有名な奥の細道に
詠まれた句ですが

私が一番気になるのは

その当時の俳人

どの様にして
生計立ててたのだろう、ですね。

松尾芭蕉は

1694年に
再び長崎に向けて

旅立ちましたが

その途中に大阪で病死しました。

ほぼ年中
旅をしながら

句を詠む

ほとんど野宿していた?
旅館にも泊まっていた?

3食?食べていたのでしょうか?

そんな事して

あの時代に
食べていけたのですから

松尾芭蕉の生命力すごいですね。

コロナばかりでなく
たまには池上彰さん

そんな事も解説して欲しいです。




Posted by まじみっちゃん at 20:30