2021年04月25日

大河ドラマファンの皆さまへ

あくまで私の知る限りですが

昨日書いたように

朝ドラ「おちょやん」は

史実から
マジかけ離れ過ぎていると思います。

それに対し
大河ドラマ・渋沢栄一は

あくまで今のところですが

史実にマジ忠実に描かれていますね。

同じ大河ドラマでも

前作の明智光秀の生涯は
不明な部分がマジ多い為

特に前半は
超可笑しな流れになっていましたね。

その前作に比べたら

渋沢栄一の生涯は
確かな実績がありますので

史実に沿って描いてくれそうですね。


渋沢栄一のサクセス人生は
まさにまさに今からですが

ポイントになるのは平岡円四郎です。

平岡円四郎が栄一を高く評価し

後の第15代将軍の徳川慶喜の

早い話が家来に採用させたからです。

1864年に
一橋家に仕えた栄一は

平岡の期待通り
いや期待以上に能力を発揮し

特に慶喜の弟は

マジマジ栄一にベッタリになります。

結果栄一は幸運にも

その慶喜の弟の

ヨーロッパ視察に
同行するのですが

それが

その後の全ての原点になりましたね。

ですから私は
平岡円四郎が

栄一の恩人だと思いますが

その平岡は

慶喜の為に戦い死亡したと思います。

そこら辺を

大河ドラマでは

どのように描くのか
全く分かりませんが

私が読んだ歴史書には
その様にマジマジ書いてありました。

書き過ぎると
迷惑かも知れませんが

和歌山人に
知っておいて欲しい事が

ありますので

次回

もう少しだけ書かせてもらいますね。




Posted by まじみっちゃん at 18:45