まじみっちゃんの少しためになる話

１８９０年

第一回衆議院議員選挙

直接国税１５円以上支払い
満２５歳以上の男性のみに

選挙権が与えられていましたね。

女性は選挙権ありませんでした。

日清戦争開戦４年前に
第一回衆議院議員選挙

大久保利通の後に
内務卿に就任した

伊藤博文の執念が実りましたね。

総議席数３００のうち

板垣退助の立憲自由党１３０人

大隈重信の立憲改進党４１人

投票率はマジマジ９４％でした。

その２年後の１８９２年

坂本龍馬に
才能を見出だされた

和歌山藩の

カミソリと言われた
陸奥宗光が外相に就任し

不平等条約が改正されましたが

陸奥宗光と
次の外相・小村寿太郎の活躍が

当時の日本をマジ救いましたね。

今の時代に

このお二人みたいな

真に命懸けで臨む
政治家が本当に欲しいですよね。

その後

苦労して得た選挙権なのに

選挙に行かない人

特に若者の

愛国心の薄さに悲しくなります。

世界には
選挙で選びたくても

それが出来ない国が
まだまだありますが

結果一票投じるのに

命をかけている人も多数います。

選挙権があるのが
当たり前ではない

普通選挙が出来る事に

感謝して一票を投じたいですね。


和歌山県議会と
和歌山市議会に

当選させてはいけない議員が

私が知る限り

各々最低でもマジに３人います。

真剣にチェックしたら
もっとたくさんいるでしょうね。

マイナス一票を
投じる事が出来たら

嬉しいのですが

最低限その議員が

どんな仕事したのか
本気でチェックして

誰に投票するのか決めて下さい。

命をあずかる医者も
肩書きマジ利用して

遊び回っている人が
たくさんいましたが

それ以上に

議員の名刺を利用して
遊び回っている議員が

たくさんいましたから

しっかりチェックしたいですね。

それでもしっかり

仕事さえしてくれたら

良いのですが

残念な議員がマジ多過ぎますね。