まじみっちゃんの少しためになる話

本当に強い人の生き様を

見ていると

人間は
気持ちの持ち様ひとつで

どうにでもなる事を学べますね。

身体障害者になったり

認知症になったりしても

まさに気持ちの持ち様

漢字が書けなくなり
割算も出来なくなっても

私認知症だから許してと

平気で言える人になるべきです。

隠そうとするから

人間は死にたくなるみたいです。

命はひとつだけ

ですから

本気で予防して

認知症にならないように

頑張りますが

もしそうなっても

良い意味で居直りたいですよね。


数年前に

脳挫傷で倒れ

下半身付随になり

車椅子生活している

幼馴染みが

新年に電話で

「お前より長生きしてやる」

って息巻いていましたが

そう言われて

嬉し涙が出そうになりましたね。

以前も

その下半身付随になった彼に

飯が美味くて
自分の脚で歩けたら

他に何を望むのか？と言われ

ドキッとしたこと覚えています。

その幼馴染みは

バリバリのクリスチャン

マジにキリスト教の教えに

支えられているようですが

いざという時は

残念ながら宗教なのでしょうか？

聖書って

クダラナイ妄想が多いので

反発していましたが

一度真剣に読んでみようかなぁ。