2022年02月19日

親の責任でやって欲しい3つ

私は現役時代

色々なタイプの上司に仕え
様々なタイプの部下を持ち

色々な経験をしてきましたが

一番残念だったのは

頭はマジ良いのに
一番肝心な場面で

決断が出来ない部下がいた事でした。

上司の私に

常に「どうしましょう」と

決断を委ねる

その案件に関しては

その部下の方が
私より把握しているはずなのに

「こうしたい」と言えない人ですね。

その部下達と酒を飲み

色々と話しこんでみて
私なりに分かったこと

それは

親の育て方にマジ問題がある事です。

幼い頃から

どうするのか

その決断を

たぶん全て親が行ったのでしょうね。

習い事も塾に行く行かないも

親任せ

親の子供に対する
過保護と過干渉は

百害あって一利なし!ですが

逆に

完全放任主義も問題がありますよね。

子供が大人になって

少しでも後悔しない様に
歯並びとメンテナンスは

親の責任でマジお願いしたいですね。

さらに食べ物の好き嫌いが
ないようにするのも親の責任ですね。

さらに今の時代ですから

英会話が学べる環境作りも必要です。

この3つは必須ですが

男の子が包茎ならば
早めに手術をさせた方が良いですね。

さらに

海外とビジネスするケースが

今後ますます
多くなると思いますので

ナイフとフォークを使う店に

子供を食事に連れて行き

洋式に慣れさせるのも大切ですよね。

あとは出来るだけ

導くだけで

子供にマジ自分で決断させて下さい。

親の過保護、過干渉の渦中で
育ってきた人が教師になると

間違いなく子供に悪影響があります。

先生と呼ばれる職業の人が

親になると

私が知る限り

完全放任主義の人任せか

全く逆の

過保護、過干渉になる人多いですね。

孔子の教え「時中」

何事もほどほどが良い、これですね。




Posted by まじみっちゃん at 22:02