2022年02月20日
本日マジ注目して欲しい選挙
私の故郷・長崎県
原爆爆弾が投下されたのは
1945年
その地に私が生まれたのが
1951年
1960年に
長崎県の人口は176万人
それが2005年には
150万人を切り
2020年には
131万2千人にまで減少しています。
特にこの10年間超は
人口減少率全国ワースト1
昨年は広島に次いでワースト2
コロナ前までは
訪日外国人が多数訪れ
大型クルーズ客船も
ほぼ毎日寄港していましので
昼間の人口は
増加していましたが
定住者の減少は惨憺たるものですよね。
それでも
47都道府県
魅力度ランキングでは
全国6位で
観光客は
相変わらず多数でしたので
財政難にはならずに済んできた様です。
そんな長崎県の知事選が
コロナ真っ只中ですが本日行われます。
現職の中村知事は
3期12年の実績
その中村知事が
出馬宣言したら
その日のうちに
長崎県の全市町長が
現職の中村知事支持を表明
昨日も全市町長が
中村知事の応援演説
声を枯らして
必死でマジやっていたみたいですね。
立憲民主党や国民民主党も
即支持を表明しましたので
今回もこれで決まり!だと
長崎県民は本当に一気に白けた様です。
また投票率は
前回みたいに
デキレースのため
白けっぱなしの36%じゃないかと
友人は
マジマジ残念そうに話していましたね。
しかししかしです
今回は
前回とはマジ違い
現職の中村知事が
選挙公約を公表する前に
長崎県の
全市町長が支持した事に
怒りを感じた県民が
かなりいるみたいで
日本維新の会が推薦した
対抗馬の大石候補への支持が
想像以上に集まり始めているようです。
長崎県には幸か不幸か
和歌山県における
二階衆議院議員みたいな
絶対的権力者はいませんので
民意がマジ反映され易いと思われます。
もし大石候補が逆転勝利したら
長崎県の現職支持の全市町長は
本当に大慌て
きっとマジにあたふたするでしょうね。
人口減少し続けている長崎県
和歌山県も選挙のあり方から
変革させないと終わってしまいますね。
現職の中村県知事対大石候補
これに大石候補が
奇跡的勝利したら
間違いなく長崎県は変わると思います。
私が産まれた昭和26年
長崎県知事選挙の投票率
85、6%
平成2年に80%を切り
平成10年に70%切り
平成26年には
ついに40%にまで落ち込んでいます。
そして前回は36%
誰が当選をするのか
開票する前から分かっていると
特に若者の投票率
20~24歳、15、2%
25~29歳、20、8%
これでは若者の流出止まらないですね。
選挙の重要性を
認識していない人が
多ければ多いほど
そのエリアは寂れていきますが
和歌山県も
長崎県の二の舞にならない様に
如何にして投票率上昇させるか
大人たちは真剣に考えて欲しいですね。
今回の
長崎県知事選挙に私は期待しています。
原爆爆弾が投下されたのは
1945年
その地に私が生まれたのが
1951年
1960年に
長崎県の人口は176万人
それが2005年には
150万人を切り
2020年には
131万2千人にまで減少しています。
特にこの10年間超は
人口減少率全国ワースト1
昨年は広島に次いでワースト2
コロナ前までは
訪日外国人が多数訪れ
大型クルーズ客船も
ほぼ毎日寄港していましので
昼間の人口は
増加していましたが
定住者の減少は惨憺たるものですよね。
それでも
47都道府県
魅力度ランキングでは
全国6位で
観光客は
相変わらず多数でしたので
財政難にはならずに済んできた様です。
そんな長崎県の知事選が
コロナ真っ只中ですが本日行われます。
現職の中村知事は
3期12年の実績
その中村知事が
出馬宣言したら
その日のうちに
長崎県の全市町長が
現職の中村知事支持を表明
昨日も全市町長が
中村知事の応援演説
声を枯らして
必死でマジやっていたみたいですね。
立憲民主党や国民民主党も
即支持を表明しましたので
今回もこれで決まり!だと
長崎県民は本当に一気に白けた様です。
また投票率は
前回みたいに
デキレースのため
白けっぱなしの36%じゃないかと
友人は
マジマジ残念そうに話していましたね。
しかししかしです
今回は
前回とはマジ違い
現職の中村知事が
選挙公約を公表する前に
長崎県の
全市町長が支持した事に
怒りを感じた県民が
かなりいるみたいで
日本維新の会が推薦した
対抗馬の大石候補への支持が
想像以上に集まり始めているようです。
長崎県には幸か不幸か
和歌山県における
二階衆議院議員みたいな
絶対的権力者はいませんので
民意がマジ反映され易いと思われます。
もし大石候補が逆転勝利したら
長崎県の現職支持の全市町長は
本当に大慌て
きっとマジにあたふたするでしょうね。
人口減少し続けている長崎県
和歌山県も選挙のあり方から
変革させないと終わってしまいますね。
現職の中村県知事対大石候補
これに大石候補が
奇跡的勝利したら
間違いなく長崎県は変わると思います。
私が産まれた昭和26年
長崎県知事選挙の投票率
85、6%
平成2年に80%を切り
平成10年に70%切り
平成26年には
ついに40%にまで落ち込んでいます。
そして前回は36%
誰が当選をするのか
開票する前から分かっていると
特に若者の投票率
20~24歳、15、2%
25~29歳、20、8%
これでは若者の流出止まらないですね。
選挙の重要性を
認識していない人が
多ければ多いほど
そのエリアは寂れていきますが
和歌山県も
長崎県の二の舞にならない様に
如何にして投票率上昇させるか
大人たちは真剣に考えて欲しいですね。
今回の
長崎県知事選挙に私は期待しています。
Posted by まじみっちゃん at 18:04