まじみっちゃんの少しためになる話

学生時代に
授業で習ったように

ドイツがベルギーを侵略し

それを阻止しようと

イギリスがドイツと戦いました。

その時

戦場となったのは

マジ中立国だったベルギーです。

そのベルギーでは

今もなお年間に

不発弾３千発見つかっています。

その１割は毒ガス弾

全ての不発弾の処理に

マジに３００年かかるそうです。

東南アジアの
カンボジアも

同じ悩みを抱えていますが

科学技術が進歩しても
不発弾の処理は人手なのですね。

私は論外だと思いますが

科学技術の最大の目的は

戦争への貢献になっていますね。

しかし処理技術は進歩せず

殺傷能力だけは高まっています。

テクノロジーは

人類に幸せをもたらす

そう信じて

科学者は必死に学んできたと

私は思っていますが

毒ガスなんて

どんな目的で

開発したのか疑問を感じますね。

とことんマジ金儲けですか？

大量殺戮に
マジ興味あったからですか？

初めから何かが間違っています。

科学技術なんて

禿げない研究と

農薬を使用しないで

野菜をどう作るか

その研究だけで本当に充分です。

世界中の

核爆弾作れる科学者を

一人残らず

全員刑務所に収容してください。

そうしない限り

世界中から核は無くなりません。

他に方法があれば教えて下さい。

それを実現した人こそ

まさにノーベル平和賞ですよね。