まじみっちゃんの少しためになる話

廃棄しているモノを

原料にして
ビールを作っている

そんな話題を

テレビで取り上げていましたが

私は一瞬

良い話だなぁと思い聴いていました。

ところが、ところがです

その廃棄しているモノというのが

なんと、パンのミミだというのです。

子供の学校の給食では

パンのミミは固いから
通常は廃棄しているっていうのです。

冗談じゃなく

本当にそうしているみたいですが

これって食物に対する冒涜ですよね。

食料自給率３７％の国で

さらにウクライナ侵攻で

世界的に小麦粉が不足している今

パンのミミを廃棄していたとは

食べ物に対し

本当に感謝の気持ちが無さすぎます。

さらにこの国は

どれだけ子供を
柔にしようとしているのか

ホント信じられないと思いましたね。

パンのミミが固いだと

バカも休み休み言え！って

思わず怒鳴りつけたくなりましたね。

これぞまさに過保護の極み

カルシウムが
不足している子供が

たくさんいるそうですから

通常廃棄する
魚の骨を油で揚げて

骨せんべいにして

食べさせたら
良いと思っていましたが

それこそ

固いから絶対にダメなのでしょうね。

これでは日本の将来真っ暗ですよね。

小学校の

校庭で１０分間の朝礼

その間に３人倒れたそうですが

それで朝の朝礼

夏場は

校庭ではなく

講堂で行うように変更したそうです。

これって

体質上の問題でなければ

その３人の子供の親が

いかに過保護に育てているか

それが露呈しただけのことですよね。

下手したら

まともに朝食

食べさせていないかも知れませんね。

子供が

日焼けするからと

日頃から太陽を

浴びさせないように
しているのかも知れませんが

そんな親に育てられたら

子供の将来本当に真っ暗闇ですよね。

鼻水出たら、ハイ薬
咳をしたら、ハイ薬

下痢をしても
薬で下痢を止めてはダメ

今やそれが常識の世の中で

子供を薬漬けにする

そんな親もいるみたいですが

先ずは親の教育しなくてはダメです。