まじみっちゃんの少しためになる話

アルコール中毒は

遺伝しますので

親がその病に罹患した人は

相当気を付けないと

同じアルコール中毒になります。

精神病も

躁鬱病は
遺伝率８０％ですから

身長や体重よりも高いですよね。

精神病のリスクを持った夫婦

遺伝率高いので

出産に関して決断が必要ですね。

これって禁句かも？


今から８年前

２０１４年７月２６日

長崎県佐世保市の
公立高校に通う女子高生が

同級生の女子高生を殺害し

遺体の頭部と左手首を切断しました。

殺害した女子高生は

小学校の時
猫を解剖し

問題児かも知れないと

思われていたそうですが

成績は常にトップで

父親は有名弁護士だったため

少し

特別扱いされていたかも知れません。

その女子高生の母親が
中学３年生の時に死亡

しばらくして

父親の再婚話があり

父娘の関係は最悪になったようです。

その結果娘は

就寝中の父親を金属バットで殴り

重傷を負わせましたが

父親は娘と別居し

娘用に

マンションを借りて住まわせました。

その５ヶ月後

あの痛ましい殺人事件が

起きたのですが

その当時連日

メディアはこの事件を

こぞって取り上げ

父親が娘の気持ちを考えず

強引に再婚話を
すすめたのが原因だと糾弾しました。

別居したのも

父親の子育て放棄だと

あの有名な局の
不快な顔したコメンテーター

徹底的に批判し続けていましたよね。

事件の２ヶ月後

その父親は首を吊って自殺しました。

その途端

局のコメンテーター

一切口をつぐみ

この事件に関して

コメントするのを止めましたが

その殺害した女子高生

２６歳になったら

拘束を解かれて自由になるそうです。


アメリカも
この事件に注目し

サイコパスの遺伝率８１％

環境は２０％以下なので

悪いのはあくまでも
殺害した女子高生であり

一方的に父親に非があると

糾弾した日本のメディアは

マジ幼稚過ぎるとコメントしました。

父親に非があるとすれば

サイコパスの遺伝性を

子供に引き継いだ事だと

アメリカの専門家は
発言をしていますが

それを非だと言われたら

人は永遠に

結婚出来なくなると書いていますね。


２６歳になり
自由になるこの殺人犯

父親の遺産で

当分の間

楽に生活出来るみたいですが

サイコパスですから

再犯の可能性はかなり高いですよね。

２年後に長崎県佐世保市

２６歳の女性が出所して

かなりざわめきが起きるでしょうね。