まじみっちゃんの少しためになる話

私は７１年間生きてきて

２回だけ

食中毒になり

悶絶の苦しみをあじわいました。

その２回とも
フィリピンですが

一度目は

路上の露店で購入した

「揚げピーナツ」

イタリアンレストランで

飲んだ「氷入りビール」

そして

ほとんど温まっていない

「豚まんみたいなモノ」

この３つのどれかが原因で

本当に死ぬほど苦しみましたね。

３日間ほど

もう出すモノないのに

下痢と吐き気が続き

まともに歩けなくなりましたね。


もう一度は

一度食中毒にヤられ
懲りていましたので

ヤバそうなモノは
一切食べていなかったのに

ヤられ

日本に戻り

直ぐに病院に行きましたが

医師は

原因は鶏料理だと分析しました。

発展途上国の鶏は

怖いということを

心底マジ思い知らされましたね。


大阪市道頓堀の

串揚げ店で

注文したポテサラ

一口食べた時に

酸っぱさを感じましたが

私の気のせいかもと思い

一緒に食事していた人に
一口食べてもらおうかと

思いましたが

もしそのポテサラが

ヤられていたら

とんでもない事に
なりかねませんので

最後まで一人で食べきりました。

しかし

そのあとのお客さんのこと

考えたら

店にそれを言わない訳には

いきませんので

ポテサラに違和感あること

伝えましたが

やはりそうだったみたいで

作り置きのポテサラ

全て処分してくれたようでした。

その後

腹痛の心配したのですが

何事もありませんでしたが

柔な胃腸の人ならヤバいですね。


日本ではこの程度ですが

現地の人の胃腸とは

日本人は全く違いますので

特に発展途上国での食事

相当気を付けないとダメですね。

命もですが

その補償してくれませんのでね。

知人夫妻は

ブラジルの
リオデジャネイロに

オリンピック観戦に

行きましたが

バックを強奪され

さらに食中毒にもなりましたね。

日本がいかに治安が良く
食の安全がマジお見事か

思い知らされたと
話していましたが

フードコートで

バックを席に置いたまま

料理取りに行ってる人を

見ると

日本人の

平和ボケ怖すぎると思いますね。