2022年09月13日

福沢諭吉の日本愛は凄過ぎる

福沢諭吉

1860年

勝海舟艦長の「咸臨丸」で

アメリカに向けて出航しました。

その航海は約1ヶ月

牢屋に入って毎日毎夜
大地震にあっているようだった

と、自身の書に
書いてありましたが

サンフランシスコの港に着き

約5ヶ月間

そこで過ごすと

カルチャーショック受け

先が全く見えなくなった様です。

1861年

一年間

ヨーロッパへの使節に同行し

帰国して3年後

驚くなかれ幕臣になっています。

福沢諭吉が幕臣?

そんなイメージ
全くありませんでしたので

知って驚きましたが

1866年
慶応2年に

武士の霊といわれた
大小二本の刀を売り

「西洋事情」初編刊行しました。

1867年
慶応3年に

遣米使節にも再度同行し

1872年に

「学問のすすめ」
全17編を刊行し

340万部以上の

大ベストセラーとなりましたね。

寝る間を惜しみ

欧米から知識を得て

日本人にそれを紹介するのが

福沢諭吉の日課でしたが

慶応義塾大学を
スタートした頃

平均睡眠時間は

3時間ぐらいだったみたいです。

変な比較ですが

ピンクレディが
ピークだった頃

やはり睡眠時間

長くて3時間位だったそうです。

ピンクレディのお二人

今でも大病しないで

お元気みたいですので

人間って

強い人は本当にマジ強いですね。




Posted by まじみっちゃん at 15:10