2022年09月17日

この期に及んでも足掻くのか

1945年
終戦のとき

日本は

重光外相でしたが

降伏文書に

署名したのはその重光外相です。

降伏文書に関しては

降伏の文字だけは
避けられないかと

日本政府足掻いていたそうです。

そもそも

撤退を転進と言い換え
全滅を玉砕とごまかし

ついには

敗戦を終戦としてしまう

この期に及んでも
足掻いていた国の幹部に

重光外相ブチキレたみたいです。

そして

日本人全ての屈辱を
マジ唯一人で背負い

降伏文書に署名しましたが

重光外相の名前が

日本人に

あまり知られていない事を

心の底からマジ残念に思います。


GHQは

戦争犯罪人の処刑
公職追放を実施しましたが

公職者70万人のうち

20万4千人強の

公職追放者をマジ指定しました。

その決め方は

議員は議長以上
教師は大学教授にあった者と

実にいい加減なものでしたが

この時に

公職追放されたり

巣鴨プリズンに
入れられたりした人が

その後大活躍して

この国の復興に尽くしましたね。

その代表が

松下幸之助さんは

もちろんですが

読売新聞の正力松太郎氏と

東急の五島慶太氏だと思います。

戦後の焼け跡から

立ち上がった偉人に

もっとスポットライト

メディアは当てて欲しいですね。

そして

現在の甘えきった日本人に

ショックを与えて欲しいですね。

あの頃の日本人は

凄かったと

アメリカで出版された書籍にも

たくさんたくさん

書いてあるようですが

特に注目したのが

あの松下幸之助さんみたいです。





Posted by まじみっちゃん at 15:40