2023年01月20日

無駄に難解過ぎると思います

皇室の皆さま

新年の歌会始の儀で

両陛下らが

和歌を披露されましたが

新聞やテレビでは

やはり「和歌」と表現されていますね。

江戸時代までは「和歌」で
明治以降は「短歌」になったと

思っていましたので

その違い

いよいよ分からなくなってきましたね。

天性の詩人や歌人とは違い

私にはその素養がありませんので

私が昔人ならば

なおさら出世しなかったと思いますね。

もちろん

短歌の勉強など
したこともありませんが

それ以前に

その道の専門家が好む

日本語や漢字の
奥ゆきの深さなんてマジ理解不能です。

同じ漢字なのに読み方が違う

それを奥ゆきの深さだなんて

漢字オタクまさにマニアの発想ですね。

日本橋(にほんばし)(にっぽんばし)

平成(へいせい)平成山(ならやま)

柏原(かしわばら)(かいばら)

小林(こばやし)(おばやし)

青木(あおき)(おおぎ)

カシハラ、コバヤシ、アオキ

読み方全て統一してはダメなのですか?

このように

日本には

地元の人以外は読めない漢字多数です。

穴太(あのう)もですが

和歌山県では

朝来(あっそ)
さらに学文路(かむろ)も難解ですね。

外国人に

日本語は難解過ぎるから

学ぶのを諦める外国人が多い

結果的に色々な意味で

日本にマイナスをもたらしていると

言われたことがありますが

膳所(ぜぜ)とか
喜連瓜破(きれうりわり)

鵯越(ひよどり)平群(へぐり)
御陵(みささぎ)黄檗(おうばく)

そのような難解な地名のエリアに

お住まいの皆さんはどう思われますか?

識者の方々が
この難解さが

日本の文化だと思っているのならば

それは思い上がりであり

日本の国益を削いでいると思いますね。

言葉は意志を伝えるためのモノ

ならば簡単であればあるほど

良いと思うのはおかしいのでしょうか?



Posted by まじみっちゃん at 16:50