2023年02月21日

栄養はチャンポンとお好み焼

陳平順(ちんへいじゅん)

長崎市で

1899年(明治32年)四海樓を

オープンさせ

長崎市に来る貧しい中国人に

一食で必要な栄養が採れるようにと

チャンポンを考案し売り出しました。

大当たりして大人気となったため

周りの人々から

特許を取るように勧められましたが

日本中に広めて

出来るだけ安価に
特に貧しい若者に

栄養取って欲しいからと

何度促されても固辞し続けた様です。

その後

チャンポンだけでは飽きるからと

皿うどんも考案しましたが

重要視したのは味もですが

一にも二にも栄養価

栄養満点で遂には

不老の食と言われるに至りましたね。

現在四海樓は

国宝の大浦天主堂の下にありますが

いつも修学旅行生でマジ一杯ですね。

栄養価において

ラーメンとは根本的に違いますが

特に成長期の学生さんには

キャベツがたっぷりのお好み焼き

長崎チャンポンと

さらに皿うどんも食べて欲しいです。

チャンポンが美味い店は

中華街ではなく

繁華街に近い江戸町にもありますが

この店の中国人ママ

接客に難ありですので推薦しません。

しかし炒飯も
ピカイチに美味しいので

先日もつい店の前まで行きましたが

やはり物凄い行列が出来ていました。

クソぅ

もっと美味しい店絶対探したるわぁ。

って書きましたがもう既にあります。

新鮮な国産野菜を

たっぷり使ったリンガーハットです。

私のオススメの

ミルクセーキと

太麺の皿うどんも試してみて下さい。



Posted by まじみっちゃん at 13:55