2023年03月12日
アメリカに勝つと叩かれます
今アメリカで
最重要視されている理論が
MMT(現代貨幣理論)ですが
これにより
資本主義国の真の経済力を探る事が出来ます。
MMT要件を満たすには
その通貨が
世界の主要通貨のひとつであり
その国の通貨の国際信用度が高く
対外債権(海外で所有する資産)が
巨大であることが必須ですが
その要件を満たしている国は
世界中にアメリカ、イギリスと日本だけです。
日本は
世界第3位の経済大国だけではなく
アメリカが最重要視している
MMT理論においても
堂々と余裕で上位3カ国に入っているのです。
ユーロは
主要通貨ですが
加盟国一国では
MMTの実行は出来ませんので
経済大国のドイツでもマジ対象外となります。
しかも上位3カ国のひとつである
アメリカは
世界一の対外債務国(借金国)
日本は逆に保有する海外資産は世界一ですね。
その資産2019年で約350兆円
2位ドイツ
さらに3位の中国を大きく引き離しています。
日本の家計の金融資産1900兆円
そのうち現金が1008兆円
さらに
企業の内部留保(へそくり)483兆円
データ分析がこれで全てならば
ニホン万歳!と本気で叫びたくなりますよね。
確かに
このようなプラス面のデータみると
日本は何の心配もないと思いますが
政府と地方自治体で
1100兆円の負債を抱えていますので
これをどれくらい深刻に受け止めるかですね。
2001年にアルゼンチン
2015年にギリシャが
デフォルト状態に陥りましたが
その両国の
債権の大半は他国が持っていたのに対し
日本国の債権は日本人が持っていますからね。
だから日本は
デフォルトにならないと
力説する専門家が多数いますが
正直なところこれに関しては分かりませんね。
ただ他国
とりわけアメリカのデータと
比較してみると
日本国は
安心出来る要素がかなり多いのは事実ですね。
次回
世界一の経済大国アメリカの実情に関して
知り得たことを書きますのでお読みください。
最重要視されている理論が
MMT(現代貨幣理論)ですが
これにより
資本主義国の真の経済力を探る事が出来ます。
MMT要件を満たすには
その通貨が
世界の主要通貨のひとつであり
その国の通貨の国際信用度が高く
対外債権(海外で所有する資産)が
巨大であることが必須ですが
その要件を満たしている国は
世界中にアメリカ、イギリスと日本だけです。
日本は
世界第3位の経済大国だけではなく
アメリカが最重要視している
MMT理論においても
堂々と余裕で上位3カ国に入っているのです。
ユーロは
主要通貨ですが
加盟国一国では
MMTの実行は出来ませんので
経済大国のドイツでもマジ対象外となります。
しかも上位3カ国のひとつである
アメリカは
世界一の対外債務国(借金国)
日本は逆に保有する海外資産は世界一ですね。
その資産2019年で約350兆円
2位ドイツ
さらに3位の中国を大きく引き離しています。
日本の家計の金融資産1900兆円
そのうち現金が1008兆円
さらに
企業の内部留保(へそくり)483兆円
データ分析がこれで全てならば
ニホン万歳!と本気で叫びたくなりますよね。
確かに
このようなプラス面のデータみると
日本は何の心配もないと思いますが
政府と地方自治体で
1100兆円の負債を抱えていますので
これをどれくらい深刻に受け止めるかですね。
2001年にアルゼンチン
2015年にギリシャが
デフォルト状態に陥りましたが
その両国の
債権の大半は他国が持っていたのに対し
日本国の債権は日本人が持っていますからね。
だから日本は
デフォルトにならないと
力説する専門家が多数いますが
正直なところこれに関しては分かりませんね。
ただ他国
とりわけアメリカのデータと
比較してみると
日本国は
安心出来る要素がかなり多いのは事実ですね。
次回
世界一の経済大国アメリカの実情に関して
知り得たことを書きますのでお読みください。
Posted by まじみっちゃん at 21:01