2023年03月17日

メディアと国民目覚めるべき

日本のバブルの崩壊に対し
真剣に危険であると警鐘し

今のうちにしかるべき手をうつべきと

発言していた経済の専門家

海外にはいましたが

それとて週刊誌レベルの話で

そこまで本気で断言していた経済学者

日本にも私が知る限り一人もいませんでした。

ノーベル経済学賞を受賞するような

経済のスペシャリストでさえ

リーマンショックが起きると

残念ながら誰一人として予測出来ていません。

今私は結構真剣に
経済学を学んでいますが

専門家の皆さん難解な言葉を駆使し

分析しさらに提案もされていますが

いざと言うときに役に立たないのならば

キツい言い方になりますが

その全てが論理の遊びに他ならないですよね。

結果論なら誰でも
講釈タレれますし

実践に応用出来ないのならば

単に絵に描いた餅ですから

残念ながら近い将来AIに乗っ取られますね。


1960年代の
日本の首相・池田勇人は

「ハロッド・ドマーの成長理論」

これを採用し

「所得倍増計画」を実行し

日本人の所得が見事に実際に倍になりました。

鄧小平理論も

この成長理論を研究し

中国の急成長に結びつけましたが

当時の日本には

経済学理論を推薦出来る様な官僚がいました。

今は失敗した時

責任を取るのが嫌だからなのか

官僚が実に無難な仕事をしていますので

この国は本気で真の改革が出来ないのですね。

責任取れる政治家もいない日本

有能な人材に

統一教会云々なんていう仕事の

尻ぬぐいヤらせていることが

どれだけ国家の損失になっているのか

メディアも国民もいい加減気付くべきですね。

先ずは

総理大臣を国会に縛り付けないで

もっと自由に

本気で思い切った仕事をしてもらうべきです。

国会なんて

国民に見せるためだけの茶番なのですからね。



Posted by まじみっちゃん at 20:14