まじみっちゃんの少しためになる話

知人から

私が知らない世界の話を聴き

少しだけ衝撃受けましたので

書きたいと思いますが

私自身は

７１年生きてきて

恥ずかしながら

警察に厄介になったのは２回あります。

一回目は学生運動で
角棒を持ってつられて走った時でした。

２回目は
２０代に水商売やっていた時

風営法違反で捕まり

アーケード街を歩いて連行されました。

めちゃくちゃ超恥ずかしかったですね。

こんな経験した人

日本人の何％なのか知りませんが

この程度でしたので

日本の
仕組みを知る意味で勉強なりましたね。

警察がいかに度汚い手法で逮捕し
さらに検察と連携しているのかを

知りましたので

私の法律家への憧れは吹っ飛びました。

さて衝撃を受けた話は

私の知人の知り合いの娘さんの話です。

その娘さんその当時未成年ですが

親の目の前で逮捕され
親の目の前で手錠かけられたそうです。

その時親は泣き崩れ

立つ事が出来なくなっていたそうです。

手錠は

逮捕された時
鑑別所入所時

審判移送時と
少年院送致時

そのつどかけられるそうですが

その娘さん

リストカットの跡が
生なましく数条残っていたと

その娘さんの母親話していたそうです。

入所すると

最初の一週間は単独寮で過ごし

その後に集団寮に入れられるそうです。

その集団寮で

中学生から２０歳前までの
罪をおかした女性と一緒に

暮らすそうですが

その後

２年弱で退院してきた娘さん

ご両親に

親不孝して
ごめんなさいと深々と謝ったそうです。

にも関わらず

性悪な男に引っ掛かり

クスリに手を染めて

その娘さん

愚かにも再び手錠かけられたそうです。

一回目も２回目も

犯罪に手を染めた裏には男がいました。

男を見る目がないから
こんな悲惨な状態になるのでしょうか？

もしそうなら

学校で

男を見る目を養う授業して欲しいです。

日教組の皆さん

私のこの案いかが思われるでしょうか？