まじみっちゃんの少しためになる話

体力が全くなくても
一般教養がなくても

ペーパーテストに強ければ

東大に合格しマジ官僚になっています。

ペーパーテストに
強いだけが取り柄の人が

国の方針を決めるのですから

日本が

衰退途上国になるのも仕方ないですね。


朝廷の警護役であった武士が

鎌倉幕府以降

天皇から政権の運営を預けられ

国民を統治するようになりましたが

その時に必要になったのが

現在にまで続いている官僚機構ですね。


その官僚機構

省庁間の縄張り争いにより

国全体の利益を

残念ながら考えられなくなっています。

既得権益と
自己保身を

国益よりも優先していることが

国力が落ちた最大要因であることに

気付いていても修正出来ないのが

官僚体質だと

城山三郎さんが

「官僚たちの夏」に書いてありますね。


医師の手術
下手したら

１０時間以上の体力勝負になりますね。

当然のことながら

体力と

集中力が知識以上に必要になりますね。

ですから

顔が青白い
勉強だけを頑張ってきた人より

クラブ活動で心身鍛えてきた人が

医師として先々では成長するそうです。

それと一緒で

勉強だけの頭でっかちに

国の将来を絶対に託したくないですね。