まじみっちゃんの少しためになる話

本日は昭和の日

数年前まで昭和天皇の誕生日でしたよね。


皇太子妃は

明治以降

旧皇族・華族から選ばれるのが
至極当然だと思われていたのに

皇太子が惚れて惚れぬいて

美智子さまを射止め結婚されましたよね。

初の民間出身の
皇太子妃となられた美智子さまに

大衆は拍手喝采し喜びを爆発させました。

しかし国民が

祝賀ムードに沸けば沸くほど

皇族や旧皇族・華族の婦人は

猛烈に反発し

皇太子妃に対し陰湿な非難し続けました。

特に皇太子妃の選に漏れた

旧皇族の女性は

その後も長くバッシングし続けた様です。

そしてついには

月刊誌「宝島」に
暴露記事が掲載されましたが

その内容たるや

まさに本当にお恥ずかしいレベルでした。

「宝島３０」の記事に便乗し

美智子皇后陛下に的を絞り

さらに酷い誹謗中傷し続けたのが

「週刊文春」

私はその当時

ホテルで販売促進活動していましたが

あまりの内容の酷さに憤り

数回に渡り

必死に抗議文を書いたのを覚えています。

そしてついに美智子皇后陛下は

心労から倒れ失語症になられましたよね。

この事態に

文芸春秋社には抗議が殺到

本社や社長宅に銃弾が撃ち込まれました。

しかし多くの日本人は

この件を把握していない

残念ながら私はマジにそう思っています。

私がこの話をしても

ヘェ～そうだったんだ、と

返事された方が異常に多かったからです。

それはメディアの責任？

ニュース見ない
新聞も読まない

見るのはフェイクだらけの

ネット記事だけでは人生寂しすぎますね。