2023年09月25日

歴史を刻む場所や食物で一杯

ホタテ10万食給食に無償提供

昨日

そんなニュース目に飛び込んできました。


最近10日の間に
スシローで2回だけですが

そのホタテの寿司を2皿食べてきました。

それではまだ足りませんので

昨夜はホタテの刺し身

魚屋専門店で購入して自宅で食べました。

今私達が出来ることは

それぐらいですが

回転寿司店でのホタテの売上

目に見えてマジに伸びているようですね。

ネットでも

ホタテはもちろんですが

国産の海産物食べようと

超盛り上がっていますが

これこそが

日本国民の良さだとつくづく思いますね。

私はしばらくの間は

とにかく海産物食べまくろうと思います。


生まれ故郷・長崎は

穫れる魚種が日本一

応援の意もあり

寿司屋さん

いつもにもましてマジ大盛況みたいです。

そんな長崎県を
歴史にからめて

老舗の有名処をご紹介したいと思います。


大河ドラマ「どうする家康」

いよいよ佳境に入りますが

1568年、織田信長が入京

1582年、本能寺の変

1590年、豊臣秀吉が全国統一

1603年、徳川家康が

征夷大将軍になりましたが

家康が亡くなったのは1616年

それから8年後に
カステラ老舗「福砂屋」が開業しました。

さらに5年後の1629年に

長崎市に「崇福寺」建立されましたが

崇福寺の大雄宝殿と第一峰門は国宝です。

長崎市の中通り商店街は

私が幼い頃の遊び場ですが

その通りにある
「岩永梅寿軒」の開業年は1634年

その老舗菓子店の娘は
私の小学校時代の同級生でしたが

私より足が速かったので少し嫌いでした。

岩永梅寿軒と同じ年に

中島川に架けられた橋が「眼鏡橋」です。

毎年10月7日〜9日に開催される

「長崎くんち」始まったのもこの年です。

ちなみに

岩永梅寿軒と眼鏡橋から

私が卒業した
磨屋小学校までの距離は徒歩一分ですね。

その2年後に

25人の町人が共同出資し

出来たのが「出島」

鎖国時代の218年

海外の窓口となり有効に活用されました。

岩永梅寿軒から遅れること8年

1642年に開業したのが

坂本龍馬も愛した「史跡料亭花月」

今や長崎の名物となっている
角煮はここで誕生しましたが

皆さん

上記の全てを巡る旅はいかがでしょうか?

ただし磨屋小学校は

現在は諏訪小学校に名前変わっています。



Posted by まじみっちゃん at 19:15