まじみっちゃんの少しためになる話

アルバイトサロン
略してアルサロが

初めて開店したのは
私が生まれる１年前

すなわち１９５０年ですが

国家公務員の初任給
４２００円の時代に

客単価１２００円だったそうです。

昭和４７年５月１３日の夜

大学生だった私は

いつものメンバーと

マージャンしていましたが

そこに大阪南の
千日前でビル火災発生のニュース。

アルサロ「プレイタウン」の
店内で９６人死亡しましたが

２２人が
窓から飛び降り死亡しましたよね。

さらに４２人が重症

当時の週刊誌に

パンツ丸見えで
飛び降りているホステスの写真

多数掲載されて物議よびましたね。

この火災で

アルサロのイメージ

めちゃくちゃ悪くなりましたが

そのアルサロに代わるように
昭和６２年にキャバクラ誕生

衣装はスーツのミニが基本でした。

客の隣に座り接客

その時チラリと見えそうなのが
スカートの中の魅惑の三角地帯

情けないことに

男たちはあの三角地帯が
気になってしかたがない

だが結局は

無惨にも膝の上にあ〜ハンカチが。

あの白い三角地帯に惑わされ
何万円という金を払う男たち

本当に男ってバカばかりですよね。

はい私もそのバカの一人でしたね。