まじみっちゃんの少しためになる話

実際の数字を
目にする度に

あ～ぁモッタイナイと

嘆きたくなるのが

書籍と雑誌の返品の山

書籍と雑誌の売上は

１９９６年に２兆６５６３億円

それが

２０１６年は１兆４７０９億円

書籍の４３％
雑誌の４６％が返品されています。

書店の数

９０年代は約２万３千店
２０１５年約１万３千店

この激減ぶりマジ半端ないですね。

どこもかしこも赤字、赤字

それを埋めるために

自費出版ビジネスに
精を出していますが

実に巧妙に

ド素人の見栄を利用していますね。

出版社の制作コストは

紙代、印刷代、製本代

デザインと編集込みで８０万円超

これを

３００万円超で販売していますね。

欲深い出版社では

４００万円〜５００万円で

販売していますが

文章力と編集力に自信あるのなら

デザインは
和歌山弁のいぐっちゃんに頼み

あとは全て中和印刷に依頼すれば

１５０万円程度で

５００部出版出来ると思いますね。

和歌山弁で出版したら

珍しさもあり

ひょっとしたらひょっとしますね。

いぐっちゃんは

今や和歌山弁で
有名になっていますが

彼のデザイン力は

私は

マジに日本有数だと思っています。

このままではあ～ぁモッタイナイ

つくづく本気でそう思っています。

もう長い間

彼に会っていませんが

相変わらず

納期マジ遅れているのでしょうか？（笑）