2024年08月05日

13歳の少女をマジ公開処刑

今回の

朝ドラを見ていると

社会は道徳ではなく

法なるものに

動かされている事が

よくわかりますが

例えば有名なアウシュビッツ

そこで働いていたというだけでは

誰一人罪に問われていませんよね。

アウシュビッツで

働いていた人は約8千人

有罪は19人
殺人罪は6人

トータル25人だけ

明確な殺意を立証しないと

有罪に問えませんがそれが法です。

問われるのは

悪いことをしたかどうかではなく

罪をおかした時の法を

その人がおかしたかどうかですね。


看守全員で10人づつ選んだ

選ぶ基準は

病弱・高齢でどうせ長くない

労働する為の体力が全くない

この2つだったそうですが

元看守は

それが優しさで
早く楽にしてあげたい

その一心で

アウシュビッツに送ったと

裁判で堂々と発言していますよね。

私たちは
労働から開放してあげたんだと

誇らしげに発言したそうですが

これがまさに戦争なのですよねぇ。

アウシュビッツでは

火事で300人以上が

死亡しましたが

それは看守が逃亡恐れ

鍵を開けなかったことが原因です。

それに対しても

それが

看守の仕事だから当然の事だと

言い切りましたが

その言い分概ね通っていますよね。

それが法なのだと思うと

なんとも言えない感情になります。


北朝鮮で

13歳の少女が

韓国ドラマ見て

面白いと

他の人に話した罪で

無惨にも公開処刑されましたが

これこそ北朝鮮の法なのですよね。


朝ドラの

日本初の女性弁護士

最終的に

原爆裁判を裁くようになりますね。

これを機会に

法とは何ぞやを考えてみたいです。



Posted by まじみっちゃん at 17:00