2024年08月13日

東條という名前でなくて幸運

終戦の日

日本の首相は
東條英機だと

思い込んでいる人が

結構いるみたいですが

第40代内閣総理大臣

東條英機は

終戦の前の年の7月18日までで

それを引き継いだのは

第41代内閣総理大臣の小磯です。

東條英機は
自殺未遂後

東京裁判にてA級戦犯で死刑

小磯はA級戦犯で終身刑でしたが

服役中に病没していますので

小磯という名前

知らない日本人多いみたいですね。


ということで

終戦の日の

内閣総理大臣は

第42代の鈴木貫太郎首相ですね。

どんな人なのか興味あり

色々調べてみましたが

海軍軍人として

日露戦争で大活躍していますので

ロシア人にとっては

かなり憎き奴だったみたいですね。

後に連合艦隊司令官になり

その当時は

海軍の英雄と
言われていたみたいですが

終戦の年の4月に
首相に就任した時は77歳と高齢

皆さんに貴男しかいないと請われ

就任したようですが

結局戦犯にもなっていませんので

後始末内閣だったのでしょうねぇ。

終戦の年1945年3月に

吉永小百合さんが誕生して

戦後を明るく照らしてくれました。

日本の

その頃の人口7千万人超

軍人軍属230万人死亡

民間人80万人死亡しましたが

私の母の妹は長崎の原爆で死亡

父の兄は戦地で死亡したそうです。

2・26事件の
一ヶ月後にドイツが降伏

その時に日本も

戦争止めていれば

上記の2人とも
死ななくて済んだのにって

私の亡き母が話していたのを

覚えていますが

あんがんふっとか国の

アメリカに

戦争ばふっかけた東條英機が

一番悪かといつも言ってましたね。

東條という名前の皆様

本当にマジお疲れ様でございます。

永遠に

心地良い睡眠とれないでしょうね。



Posted by まじみっちゃん at 19:10