2024年10月27日

ボロ出ない様に取り繕うだけ

ガイドした事がきっかけとなり

その後

来日するたびに
たびたび会って

色々なことを

話しするようになった中国人と

久しぶりに会い
話ししましたが

いよいよ本気で

日本語を猛勉強していますので

質問された私は

ボロが出ないかひやひやしましたね。


言掛り、言い掛り(いいがかり)
厳しい、厳めしい(いかめしい)

どっちが正しいのか

如何に(いかに)
如何様(いかさま)

この使い方が納得出来ないとか

経緯(いきさつ)(けいい)

どっちかハッキリしろよ!とか

色々いちゃもんつけられましたよね。

話を聞いているうちに

中国人の漢字に対する思い入れ

それが判るような気がしてきました。

しかし

こうして改めて問われると

えーっとなにそれあぅ〜となります。


その中国人

私との会話中に

「にべもない」という言葉を

使いましたので

正直なところ超びっくりしましたね。

にべもないとは

ご存知なように

お世辞も愛想もなく

あっけんからんとしている事ですが

細工は流々

という言葉も使いこなしていました。


その中国人と話していて

改めて日本語難しいと思いましたね。



Posted by まじみっちゃん at 19:00